E(自省心)の座標軸ポイントが高い場合

【E:自省心/懐疑的】の座標軸ポイントが大きい場合は自分の発言や行動に対する反省能力が高い。そのため同じミスを繰り返すことは少なく、失敗してもそれを糧とする。しかし、考えすぎる傾向が強く、必要以上に物事を深読みしてしまうため、人に対してもかなり疑り深い。本音のわからない人物という印象を与えることがある。

E(自省心)の座標軸ポイントが低い場合

【E:自省心/懐疑的】の座標軸ポイントが0ポイントなど著しく小さい場合は物事を楽観的に考える傾向が強く、悩むことも少ないため周りにも明るい印象を与える。物事にこだわりがなく、ひとつひとつのチェックが甘く、同じ失敗を繰り返したり、時間にルーズになったりすることがある。

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E(自省心)とS(感受性)が高い場合

【E:自省心/懐疑的】と【S:感受性/神経質】がともに極め大きい組み合わせは本人の能力を超えて著しく無理をさせると精神面でのトラブルになる可能性が高い。

E(自省心)とW(積極的)が高い場合

【E:自省心/懐疑的】と【W:積極性/攻撃的】がともに極めて高い場合は
懐疑的かつ攻撃的という意味合いをもちます。反社会的な行動をとる可能性もあり注意が必要です。